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povo、東武・京急・江ノ電でも無料データがもらえる。対象駅が約1,300駅に拡大

KDDIは10月6日、プリペイド型の通信サービス「povo2.0」で提供している、無料でデータ容量を受け取れる「povo Data Oasis」の対象駅を拡大する。新たに江ノ島電鉄、小田急箱根、京浜急行電鉄、湘南モノレール、東武鉄道、舞浜リゾートライン、横浜シーサイドラインの7事業者が加わり、対象は合計27事業者、約1,300駅に広がる。

「povo Data Oasis」は、povo2.0の利用者が対象スポットを訪れることで、通信に使えるデータ容量を無料でチャージできるサービス。対象駅でpovo2.0アプリから専用ページにアクセスし、位置情報によって駅への来訪が確認されると、「0.1GB(100MB)」のデータが即時追加される。

1回のチャージで利用できる期間は24時間。1日1回、月10回まで利用でき、最大で月1GBを無料で受け取れる。ローソンでのチャージ分も月10回の利用回数に含まれる。

今回の追加によって、関東のPASMO加盟事業者の駅を中心に、日常的に利用する鉄道駅でデータを受け取れる範囲がさらに広がる。通勤・通学時の通信や、モバイルPASMOを使った乗車時の通信などに、無料で取得したデータを利用できる。

新たに対象となるのは、江ノ島電鉄線、小田急箱根の箱根登山線、京急本線・空港線・大師線・逗子線・久里浜線、湘南モノレール江の島線、東武鉄道の各路線、舞浜リゾートラインのディズニーリゾートライン、横浜シーサイドラインの金沢シーサイドライン。いずれも全駅が対象で、利用期間は2026年10月6日から。終了日は未定となっている。

東武鉄道では、伊勢崎線、東武スカイツリーライン、日光線、東武アーバンパークライン、佐野線、桐生線、小泉線、亀戸線、大師線、宇都宮線、鬼怒川線、東上線、越生線が対象になる。

すでに対象となっている事業者も含めると、京成電鉄、相模鉄道、東京メトロ、伊豆箱根鉄道、小田急電鉄、関東鉄道、京王電鉄、秩父鉄道、東急電鉄、ゆりかもめ、横浜高速鉄道、埼玉高速鉄道、首都圏新都市鉄道、西武鉄道、多摩都市モノレール、千葉都市モノレール、東京都交通局、東葉高速鉄道、北総鉄道、横浜市交通局でも各駅で利用できる。

利用するには、povo2.0を契約したスマートフォンに「povo2.0」アプリのバージョン1.64.0以降をインストールしておく必要がある。1.63.0以下の場合はアプリの更新が必要だ。

対象駅では、povo2.0アプリから専用ページにアクセスし、初回のみpovoアカウントでログインする。その後、位置情報を利用して対象駅への来訪が確認されると、0.1GBのデータが追加される。チャージ時の場所や通信状態、端末の位置情報の利用状況によっては利用できない場合がある。なお、駅係員への問い合わせは受け付けていない。

povo2.0は月額基本料金0円で利用でき、必要な分だけデータ容量などを購入する仕組みを採用している。0円・0GBの状態では通信速度が最大128kbpsとなるほか、180日を超えて継続利用する場合には一定の条件がある。データ専用の場合は契約時に初回トッピングの購入が必要で、通話+データの場合は通話料などが別途かかる。

情報ソース

(画像:KDDI)