西日本を中心とした大雨の影響を考慮し、開催延期が発表されていた「フリーザー・デイ」と、7月の「コミュニティ・デイ」の開催日が再度決定。
ポケモンGOを運営・開発しているNianticは7月12日、両イベントの開催日時を改めて告知した。発表によると「フリーザー・デイ」、7月開催予定だった「コミュニティ・デイ」はどちらも8月4日(土)に開催される予定。
ただし開催時間が異なり、「フリーザー・デイ」 は12時から15時、「コミュニティ・デイ」は15時から18時の間に開催。つまり、同日は約6時間にわたるイベントになる。
「フリーザー・デイ」 は、色違いのフリーザーが伝説レイドに登場する、また、7月の「コミュニティ・デイ」はゼニガメが大量出現する予定で、中にはサングラスをかけたゼニガメもいるとのこと。
当初は「フリーザー・デイ」が7月7日12時から15時、「コミュニティ・デイ」は7月8日12時から15時に開催される予定だったが、西日本を中心に数十年に1度の規模の大雨が降ったため、Nianticはプレイヤーの危険性を考慮してイベントの延期を発表していた。
ちなみに、「Pokémon GO Safari Zone Dortmund」のグローバルチャレンジでアンロックされたボーナスも、両イベントの間に再度提供する予定であるとのことも発表されている。
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