トレジャーの名作シューティング「斑鳩」が、遂にニンテンドースイッチに。
5月2日、Pikiiは公式Twitterアカウントで、同タイトルをニンテンドースイッチに移植することを明らかにした。配信開始は2018年5月30日、価格は1,500円となる。
「斑鳩」はもともとアーケード用のゲームとして登場し、のちにドリームキャストやゲームキューブ、Xbox360など複数のゲームハードでリリースされた作品。Steamでも配信されている。
自機や敵機、放つ弾などそれぞれに白あるいは黒の属性が用意されており、これらの属性をうまく操ることが攻略の鍵となるというユニークなゲームシステムが人気だった。
Pikiiは同作をニンテンドースイッチに移植。冒頭でも触れたとおり、発売日は2018年5月30日、価格は1,500円だ。販売はニンテンドーeショップで行われる予定。
『斑鳩』, 人々を魅了したトレジャーの完璧なシューティングゲーム #IKARUGA #STG が 2018年5月30日 #NintendoSwitch に還ってくる! ニンテンドーeショップにて 1,500円で配信決定! pic.twitter.com/9Sec9L83Va
— Pikii (@PikiiGK) 2018年5月2日