現地時間1月4日、Appleは今ホリデーシーズンのApp Storeにおける売上について、同社プレスリリース上で報告している。発表内容を抜粋すると以下の通り。
- 元日は3億ドル(約330億円)の売上を記録
- 年末年始7日間で8億9000万ドル(約980億円)
- 2017年はアプリ開発者に266億ドル(約2兆6600億円)を支払った。これは2016年に比べると30%ほどの増加
- 2008年にApp Storeのサービスが開始されてから、アプリ開発者は860億ドル以上の支払いを受けている
- ARKitフレームワークは、「ポケモンGO」の他に「CSR Racing 2」「Stack AR」「Pool of Kings」など2,000個以上のアプリに対応
- 2017年9月に刷新されたApp Storeへは、毎週5億人のユーザーがアクセス
今回の発表から、App Storeは、2017年~2018年のホリデーシーズンで過去最高の売上を記録した。毎年市場規模は大きくなりつつあるが、来年以降も拡大を続けるのだろうか。