Macでドラッグ&ドロップをするときに便利なアプリ「Yoink」がiOSでも利用できるように。
「Yoink」を開発しているEternal Storms Softwareは、「Yoink for iOS」をApp Storeでリリース。「iOS 11」でドラッグ&ドロップが利用できるようになったiPadで大活躍してくれること間違いなしだ。
「Yoink」は、画面端にドラッグした要素を一時的に保存しておける小さな領域を作ることで、ドラッグした要素を一時保存領域に置いておき、落ち着いてドロップ先を表示させることができる便利アプリ。
これまではMac版のみがリリースされていたが、今回からiOSアプリが登場。もちろん「iOS 11」のドラッグ&ドロップにも対応しており、URLや画像、ドキュメントなどをドラッグ&ドロップすることが可能だ。
iPadでの使い方は以下の動画の通り。
また、キーボード上にYoinkの保存領域を表示させ、そこから要素を直接ドロップできるようになる機能もあり、ドラッグ&ドロップがかなり快適になるはず。
「Yoink for iOS」の通常価格は480円だが、現在、リリースを記念して35%オフの360円で購入することができる。Macで利用している人ならすぐに使いこなすことができると思うので、ぜひこの機会に購入してみてはどうだろうか。