10月5日 (日本時間)、Googleは新製品発表イベントを開催しており、新型スマートスピーカー「Google Home Mini」を発表した。
同スピーカーは、「Google Home」を小型化した新型モデル。人工音声アシスタント「Google アシスタント」を搭載し、ユーザーは音声によって操作することが可能だ。
本体には「Google Home」と同じファブリック素材を使用。本体上には4つのLEDライトが配置されており、話しかけた時に点灯する仕組みになっている。ユーザーの声はどの角度からでも聞き取ることが可能なので、部屋のどこかにおいておけば反応することができる。
「Google Home Mini」は、「Google Home」シリーズの中でもエントリーモデルという位置付け。価格は49ドルで、本日から予約受付を開始し、10月19日に発売するとのこと。
カラーバリエーションは、「チョーク」「チャコール」「コーラル」の3色展開。
「Google Home Mini」は日本でも販売されるとのことだが、日本での価格や発売日についてはまだ発表されていない。ちなみに、初代「Google Home」も、今週中にも日本で販売が開始される予定。
【追記】日本での価格は6,480円であることが判明している。購入はこちらから可能になるようだが、まだ注文することはできないようだ。
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