「watchOS 4 beta 2」、トイ・ストーリーのキャラクターを起用した新ウォッチフェイスが追加

今月初めに開催された開発者向けイベント「WWDC 2017」で、Appleは次期watchOSの「watchOS 4」を発表した。

「watchOS 4」には様々な新機能が搭載予定であることが明らかになっている(詳しくはこちらの記事へ)が、「WWDC 2017」で発表されていたトイ・ストーリーのキャラクターを使ったウォッチフェイスが昨日配信開始になった「watchOS 4 beta 2」で追加されていることが判明した。

iDownloadBlogによると、「watchOS 4 beta 2」では「TOY STORY」というウォッチフェイスが追加され、「ウッディ」「バズ・ライトイヤー」「ジェシー」「レックス」などの「トイ・ストーリー」シリーズのキャラクターが表示できるように。同ウォッチフェイスでは、画面いっぱいにキャラクターが元気に動き回る様子がアニメーションで表示され、見ているだけでも楽しくなってくる。

正式リリースは今秋なので、一般ユーザーが利用できるようになるまでまだ時間がかかるものの、トイ・ストーリーのウォッチフェイスの他にも、Siri機能を活用したウォッチフェイスや万華鏡柄のウォッチフェイスなど新しい文字盤が追加される予定。Apple Watchを使っているユーザーは今秋のリリースを楽しみにしておこう。

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