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任天堂、「スーパーファミコン」の復刻版の開発を進めている模様 今年のクリスマスシーズンには発売か

super-famicon[ img via Andrés Álvarez Iglesias ]

昨年12月、任天堂は「スーパーファミコン」の復刻版となる「ニンテンドークラシック ミニ スーパーファミコン」を発売する可能性があるという情報をお伝えしたが、どうやら開発は徐々に進められているようだ。

EuroGamerは、爆発的大ヒットとなった「ミニファミコン」に続き、現在「ミニスーパーファミコン」の開発が進められていることを報じている。

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開発は現在進行系 発売は今年のクリスマスシーズンを予定

EuroGamerが入手した情報によると、現在、任天堂は「ミニスーパーファミコン」の開発を徐々に進めており、今年のクリスマスシーズンには発売を予定しているとのこと。

この情報を裏付ける証拠としては、先日報じられた「ミニファミコン」の生産終了が関係しているという。

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EuroGamerが言うには、「ミニファミコン」は予想以上に販売数が伸び、今年の初めあたりまでは生産が継続されていたものの、「ミニスーパーファミコン」の計画があるために生産を継続できなかったものとみられている。

もしこの情報が事実だった場合、今年のホリデーシーズンには「ミニスーパーファミコン」が発売され、ゲームカセットのセーブデータが消去されるストレスに苛まれることなくゲームを遊べるようになるかもしれない。例えば「星のカービィ スーパーデラックス」とか。

「ミニファミコン」の生産中止は少しばかり残念な話ではあったが、代わりに名作ソフトが多数揃っている「ミニスーパーファミコン」が出るならそれはそれで楽しみだ。個人的には「星のカービィ スーパーデラックス」の他にも「スーパードンキーコング」シリーズや「スーパーマリオRPG」などの人気ソフトを揃えてほしいところだ。