昨年11月、任天堂はミニファミコンで話題になった「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」を発売。
発売当初は各年代のユーザーから人気が集まり、一時は生産が追いつかないほどバカ売れ。その後は在庫がある程度復活していたものの、需要が一巡したのか任天堂は同ハードの製造を終了したことを発表している。
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生産を再開する場合は改めて公式サイトでアナウンス
任天堂は本日、公式サイトで「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」の生産を一旦終了したことを発表。生産を再開する場合には、改めて公式サイトでアナウンスすることを告知している。
「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」は、任天堂から発売されたファミリーコンピュータを小型化したもの。中には、30本ものレトロゲームが収録されており、端末を買うだけでこれら全てのゲームを遊ぶことができる。
操作は同梱の小型クラシックコントローラーで行う。小さいコントローラーながら、ちゃんとゲームをプレイできることが話題になった。
「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」はすでにAmazonなどで在庫がなくなっており、定価の6,458円(税込)よりも高い価格で転売されている状態。もしどうしても欲しい場合には定価より高い価格で買うしかない。
ちなみに、海外で販売していた「NES Classic Editions」に関しても生産が終了したとのことだ。
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