本日、Appleは動画編集アプリ「Clips」のリリースを発表していたが、つい先ほど、App Storeからダウンロードが可能になったのでお伝えしよう。
本日リリースされた「Clips」は、撮影した動画に対してフィルターをかけたり、スタンプをつけて遊ぶことができるアプリ。
同アプリでは、文字やエフェクト、グラフィックスなどをビデオにつけて友達に共有する事が可能。また、「ライブタイトル」機能を使うと、撮影中に話すだけでアニメーション化されたキャプションを簡単に製作することもできる。
そのほかにも、動画の長さに合う音楽を自動で調節する機能や、ビデオに映っている人を認識して、誰に動画を共有するかレコメンドしてくれるという機能もあるので、簡単にクオリティの高い動画を作成することができそうだ。
「Clips」はすでにApp Storeからダウンロード可能。価格は無料となっている。ダウンロードはこちらから、「Clips」のアプリの詳細が気になる方はこちらからどうぞ。
同アプリを利用するには「iOS 10.3」以降が必要で、対応デバイスはiPhoneは「iPhone 5s」、iPadは「iPad Air」「iPad mini 2」、iPod touchは第6世代「iPod touch」以降の端末。