昨日夜、Appleは以前から噂されていた「iPhone 7」の新カラーモデル、「iPhone 7 (PRODUCT) RED Special Edition」を発表。
そして、早速だが同モデルの開封動画がメディアによって公開されているので、紹介しておこう!
充電器やLightningケーブルなど同梱物は白色
今回、アンボックス動画を公開しているのは米CNET。動画は「iPhone 7 Plus (PRODUCT) RED Special Edition」を箱から取り出す時の様子を撮影したもので、白い箱から赤色のiPhoneが登場する姿を確認することができる。
ジェットブラックモデル以外の端末と同じようにパッケージは真っ白。表に赤色の「iPhone 7 Plus」が描かれている以外は、デザインに変更はない。
中にはレッドカラーの「iPhone 7 Plus」本体の他に、充電器やLightningケーブル、「EarPods」が同梱されているが、全て他カラーモデルと同じ白カラーとなっているようだ。赤なのはあくまで本体のみで、少しだけ残念。
背面や側面は「PRODUCT (RED)」カラーが採用されているが、おもて面は真っ白。一部メディアはおもて面も黒だったら、もっとクールだったと述べているが、個人的には白でもそれなりにカッコいいと思う。
この「iPhone 7 (PRODUCT) RED Special Edition」は、Appleが約10年前に開始したHIV/AIDSプログラムを支援するための取り組みのひとつとして提供される予定。売り上げの一部が、同プログラムに寄付される仕組みだ。
「iPhone 7 (PRODUCT) RED Special Edition」の注文受付は3月25日(土)午前0時01分から。価格は他カラーモデルと全く同じで、「iPhone 7」は128GBが83,800円、256GBが94,800円。「iPhone 7 Plus」は128GBが96,800円、256GBが107,800円。
Twitterなどを見ていると、中には購入を決めている人もいるようで、今回の新色はそれなりに人気になりそう。購入するか悩んでいる人は、この開封動画を見てどうするか決めてみてはいかがだろうか。