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TAG Heuerの新型スマートウォッチ「TAG Heuer Connected Modular 45」が正式発表 ラグやバンドなど自由にカスタマイズ可能 価格は約19万円から

スイスの高級腕時計メーカーTAG Heuerは、先日から新型スマートウォッチの発表を予告していたが、つい先ほど「TAG Heuer Connected Modular 45」という新製品を発売することを発表している。

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「TAG Heuer Connected Modular 45」の最大の特徴はその名の通り「モジュラー式」であるという点。

バンドだけでなく、ラグやバックルなど多数のパーツを自由に組み合わせて、自分だけのスマートウォッチを作ることができる。

また、3針の機械式モジュールやクロノグラフ・トゥールビヨンが用意されており、ユーザーの好みに合わせたデザインに仕上げることが可能だ。

ベゼルはゴールドやダイヤモンド、アルミやチタン、セラミックなど多数の素材から選択可能。ストラップやラグを入れ替えることで最大4000通りの組み合わせになるという。

搭載されたOSは、Android Wear 2.0で、画面はAMOLEDディスプレイ、内臓のチップセットは米Intel製。4GBのストレージを搭載し、Wi-FiやGPS、NFC(Android Pay)、50気圧防水に対応している。

ケースのサイズは名前の通り45㎜。TAG Heuerの通常の腕時計と似たようなサイズ感になっている。

TAG Heuer Connected Modular 45」は、すでに米国の公式サイトで公開されており、試しにカスタマイズすることが可能。

価格は1,650ドル(約18万9000円)からで、3月15日から世界同時に販売が開始。日本では、正規取扱店などで販売が開始される予定だ。