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FREETEL、他社ユーザーでも利用できる電話かけ放題アプリ「だれでもカケホーダイ」の提供を開始 月額299円から利用可能

電話を頻繁にかける人は必見!SIMフリーキャリアのFREETELが、強力な電話かけ放題サービスを開始することが明らかになった。

本日2月28日、プラスワン・マーケティング株式会社は「だれでもカケホーダイ」という新アプリの提供を開始することを発表している。

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月額最安299円から電話がかけ放題に

今回、FREETELがサービスを開始する「だれでもカケホーダイ」は、従来のサービス「FREETELでんわ」をリニューアルし、誰でも利用可能なかけ放題アプリだ。

サービス内容は月額使用料を払うことで電話がかけ放題になるというもので、最安299円/月から利用が可能。FREETEL SIM以外のSIMを利用しているユーザーも利用できるため、docomoやau、Softbankといった大手キャリアのユーザーも使えるサービスになる。

FREETELが提供するかけ放題プランは、以下の3つ。

①1分かけ放題(299円/月
②5分かけ放題(840円/月
③10分かけ放題(1,499円/月

上記のプランに加えて、常に通話料が半額になるプラン「いつでも半額」も選択可能。「いつでも半額」は月額無料。オプションとして明細表示機能(月額100円)が提供されるとのこと。

料金プラン 月額 国内通話料 国際通話料
1分かけ放題 299円 最初の1分間は0円
1分超過分は30秒/10円(税別)
30秒/10円(非課税)
5分かけ放題 840円 最初の5分間は0円
5分超過分は30秒/10円(税別)
30秒/10円(非課税)
10分かけ放題 1,499円 最初の10分間は0円
10分超過分は30秒/10円(税別)
30秒/10円(非課税)
いつでも半額 0円 30秒/10円(税別) 30秒/10円(非課税)

ちなみに「だれでもカケホーダイ」はLTE回線ではなく、通常の電話回線を利用する。そのため、1ヵ月で利用できるデータ容量には全く影響しない。

また、アプリを使って電話をかける仕組みなので電話番号は今までのものを継続的に使用できる。電話をかける相手に不審がられたりすることもないのも重要だ。

国際電話も36カ国に拡大。これまでの「FREETELでんわ」はたったの5か国のみがサポートされていたが、「だれでもカケホーダイ」は36か国にサポートが拡大。該当する国であれば、30秒/10円で通話できるようになった。

サービス開始は3月1日(水)。支払い方法はクレジットカードのみとなっているので、その点は注意しよう。

「だれでもカケホーダイ」は、本日以降にリリースされる専用アプリをApp StoreもしくはGoogle Playストアでダウンロード、利用手続きすることで利用可能になる。「FREETELでんわ」をすでに利用している場合は、「だれでもカケホーダイ」のリリースと同時にアップデートが行われる予定だ。

また、FREETEL SIMの音声通話プランを契約している方に関しては、マイページのお問い合わせからプラン変更をすることで翌月から利用可能になるとのこと(実質4月から利用可能に?)。詳しくはこちらから確認してほしい。