Appleは本日、「watchOS」の最新ベータ版となる「watchOS 3.2 beta 4」をデベロッパー向けにリリースした。
今回のアップデートは、現段階では大きな変更点は見つかっていない。見つかった場合は詳細について別途お伝えする予定だが、現時点ではバグの修正やセキュリティの向上、パフォーマンスの改善などがメインになっているものと思われる。
アップデートには最新ベータ版のiOSが動作しているiPhoneが必要で、「Apple Watch」アプリの[一般]>[ソフトウェア・アップデート]から更新が可能だ。
ちなみに、「watchOS 3.2 」では新たに「シアターモード」と呼ばれるモードが搭載。同モードをオンにするとサウンドがミュートされ、手首を捻ってもディスプレイが点灯しなくなるため、映画館などで役に立つこと間違いなしの便利機能だ。
詳細は以下から確認していただければと思う。
Apple、デベロッパー向けに「watchOS 3.2 Beta」をリリース 事前のアナウンス通り「シアターモード」が追加
#$Appleは本日、「#$watchOS 3.2」の初のベータ版となる「watchOS 3.2 Beta」をデベロッパー向けにリリースした。 「シアターモード」機能や「Siri」キットなどが追加 今回のアップデートでは、事前にAppleが...