昨年、日本でもサービスが開始されたAppleの独自決済システム「Apple Pay」が、いよいよ台湾国内でも提供されることが判明した。
台湾のApple公式サイトでは、「Apple Pay」のサービスがまもなく開始されることがアナウンスされており、当初は以下7行の銀行と提携して提供されることが公表されている。
- 国泰世華銀行
- 中国信託商業銀行
- 玉山銀行
- スタンダード・チャータード銀行台湾
- 台北富邦銀行
- 台新銀行
- 聯邦銀行
これで「Apple Pay」が利用できる国の数は全14カ国。台湾の他には、米国、イギリス、オーストラリア、カナダ、中国、フランス、香港、日本、ニュージーランド、ロシア、シンガポール、スペイン、スイスで利用が可能だ。
[ via DigiTimes ]