ここ1〜2週間ほど、Facebookの「Messenger」アプリを使っているAndroidユーザーから、同アプリが妙にバッテリーを消費しているという報告が相次いでいた。
この問題に対して、「Messenger」アプリ部門の副社長であるDavid Marcus氏は事実を認め謝罪。同問題を修正したとTwitterで報告している。
すでに問題は修正済みで、アプリの再起動をすることで正常に
Marcus氏によると、「Messenger」アプリのバッテリー消費問題の原因はアプリ側ではなくサーバー側の設定にあったようで、すでに現時点では問題は修正済み。
@bestsportnascar @alxpap issue was isolated and fixed server side. If you restart Messenger the problem should be gone now. Very sorry.
— David Marcus (@davidmarcus) 2017年1月10日
ユーザーはアプリの再起動を行うことで同問題が解消されるということなので、現在「Messenger」アプリを開いている人はアプリを一旦終了し、もう一度起動し直すことで解消できるはずだ。
もしAndroidユーザーの中で、最近バッテリー持ちが悪いと感じている人は、Facebookの「Messenger」アプリの不具合を疑ってみてほしい。