本日、Appleはデベロッパー向けサイトのApp Storeのサポートページで、iOSのバージョン別の普及率を公開しているのでお伝えする。
公開された情報によると、2017年1月4日時点までの「iOS 10」の普及率は76%で、「iOS 9」が18%、その他が6%となっているようだ。
iOSの普及率に関しては、「iOS 10」のリリース以降定期的に発表されており、計測方法は「App Storeを訪れたユーザーのバージョンを調べる」という方法を用いているとのこと。
ちなみに、「iOS 10」の普及率は「MacBook Pro (Late 2016)」の発表イベントでは60%に達したことが発表されており、11月27日時点では63%となっていたので、今回はたった1ヶ月近くで一気に普及率が増加したことが判明。次は一体どこまで伸びるのか気になるところだ。