Appleは昨年9月に新型「Apple Watch」の「Apple Watch Series 2」を発表、同端末は性能の強化と防水性能の向上が施されたが、次なる新型機はバッテリー性能が向上するとのことだ。
Economic Daily Newsによると、「Apple Watch Series 3」は新しい技術を採用したバッテリーが搭載されるとのこと。
「Apple Watch Series 3」では連続駆動時間が大幅に向上か
この新バッテリー技術によって、「Apple Watch」の連続駆動時間は大幅に改善される見込みで、現行モデルよりも長く使える可能性がある。
他のスペックに関して大きな変化は見られないようで、あくまでもバッテリーライフが向上するのみに留まるとのこと。
ちなみに、「Apple Watch Series 2」に関しては、「watchOS 3.1」のおかげでバッテリーライフが大幅に向上。現状、僕のデバイスだと連続で2日~3日間も使用できるほどに駆動時間が伸びた。
これ以上のバッテリーライフが実現できるとなると、3日から4日程度、充電なしで使えることになるのだろうか。小旅行程度だったら、わざわざ充電器を持たずに出かけることができるようになるかもしれない。
Economic Daily Newsによると、「Apple Watch Series 3」の登場は2017年第3四半期、つまり7月~9月頃。
この情報が正しいとするならば、次期「iPhone」の「iPhone 7s」シリーズと同じ時期に発売になるかも。新型「Apple Watch」がどのような端末になるのか、今からとても楽しみだ。
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