Appleに続き、今度はGoogleがAndroidスマホの独自モバイル決済に対応したことを発表した!
本日Googleは、Google Japan Blogで「Android Pay」の提供を日本で開始したことを発表しているので詳細をお伝えしよう。
国内47万店舗で「Android Pay」が利用可能に
Google Japan Blogによると、本日から日本でAndroidで利用できるデジタルウォレット機能「Android Pay」が提供を開始。これにより、同サービスが提供されている国は世界で9カ国になった。
「Andrid Pay」は楽天Edyと連携しており、ビックカメラ、ファミリーマート、ローソン、マクドナルド、ヨドバシカメラなど、国内47万以上の楽天Edy対応店舗で支払いが可能になる。
また、2017年には、フェリカネットワークスと連携することでより多くの電子マネーを利用可能になる予定。
「Android Pay」を利用するには、Google Playストアから対応アプリをダウンロードし、アプリから電子マネーを追加するだけ。
また、「Android Pay」から入金する場合、クレジットカードか楽天Edy対応店舗で直接の入金が可能。実際に店頭で支払いをする場合は、スマホを店頭の電子リーダーにかざすだけで決済が完了するという。
同サービスを利用したい場合は、まずは「Android Pay」アプリをダウンロードしよう。Google Playストアから無料でダウンロードができるので、こちらからどうぞ。
ちなみに現在、「Android Pay」に楽天Edyを登録すると、400円分のギフトが期間限定で提供されるキャンペーンも実施中とのこと。Androidユーザーはぜひ利用してみてほしい。