先ほど、ポケモンGOを開発するNianticは同ゲームの最新アップデートの情報を公開した。
同社によるとポケモンGOの最新アップデートでは、複数の機能が新たに追加。まずは捕まえたポケモンをウィロー博士にまとめて送れるようになった。
Pokémon GOのバージョン0.49.1(Android / iOS)へのアップデートを開始しました。※iOSはApp Store上では1.19.1と表示されます。すべての方に行き渡るにはお時間がかかりますのでご了承ください。 https://t.co/5AbttdQW0a pic.twitter.com/WJJI3329q3
— Pokémon GO Japan (@PokemonGOAppJP) 2016年12月7日
今までは、ポケモンをポチポチ1匹ずつ操作しなくてはいけなかったのだが、これが一気にできるように。ユーザーの無駄な時間を大幅に削減することができるようになる。
また、その他にもジムでポケモンのタイプのアイコンが表示されるようになったり、相棒ポケモンの画面で持っているアメの数が表示されるように。
そして、相棒になった事があるポケモンとどれだけの距離を一緒に歩いたかを、それぞれのポケモン情報画面で表示するようになったとのこと。
最新バージョンはiOS版が1.19.1、そしてAndroid版が0.49.1。同バージョンはすでに配信を開始しているとのことだが、全てのユーザーに行き渡るには時間がかかるとのことなので、まだ配信が来ていない人はアップデートが来るまでじっくり待つことにしよう。
ちなみに、12月8日には金銀世代のポケモンが登場すると言われているが、これに関して今回は触れられていない。実は今回のアップデートで実装されているのか、それとも単なる噂だったのか、ここ数日はポケモンGOの発表に注目だ。