10月の新製品発表会で、二つの新型フラグシップモデル「KIWAMI 2」と「RAIJIN」を発表したFREETELだが、いよいよこれらのモデルの販売が行われる。
FREETELは、本日11月21日に開催した新サービス発表イベントで、「KIWAMI 2」と「RAIJIN」の発売日を発表した。
両端末の発売日が発表、「KIWAMI 2」はすでに予約も開始
まず「KIWAMI 2」だが、こちらの発売日は12月22日。価格は4万9800円で、すでに予約受付が開始されている。
同端末は、「KIWAMI 2」は10コアのCPUを搭載した超高速処理に対応した5.7インチの大型スマホで、デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)に対応するなど、前モデルから各面で進化しているのが特徴。性能もかなり高く、ハイエンドユーザーに響きそうな端末だ。
次に「RAIJIN」だが、こちらの発売日は2017年1月27日。
「RAIJIN」に関しては、「KIWAMI 2」に比べると性能は劣るものの、代わりに搭載バッテリーが5,000mAhとスマホの中では大容量が特徴。端末も5.5インチと大きく、最新OS「Android 7.0」に対応し、価格は2万9800円とコスパも高い。
こちらは2016年12月26日に予約受付が開始される。
今回、FREETELは発表イベントで、「KIWAMI 2」と「RAIJIN」に搭載される新UI「Freetel UI 2.0」を発表した。このUIでは、Freetelボタンの設定画面に、ホーム画面から直接アクセスできるように改良。ボタンの機能の個別オン/オフにも対応した。
また、電話アプリに「Freetel でんわ」機能が統合し、ユーザーの利便性を向上。多くの面で改良が施されている。
「KIWAMI 2」についてはすでに予約受付が開始されている。もしFREETELの格安スマホに興味があるなら、ぜひチェックしてみてほしい。「KIWAMI 2」の詳細・予約はこちらからどうぞ。