「Apple Watch」のバッテリー持ちが「watchOS 3.1」で大幅に改善された模様 最大2日間の連続使用が可能に?

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今秋にリリースされた最新watchOSの「watchOS 3」は、以前に比べて処理速度が大幅に向上しており、体感的にアプリの表示速度など、かなりサクサクとした動作を実現することができていた。

だが、「watchOS 3」の凄さは動作の速さだけではなかったようだ。MacRumorsによると、10月25日にリリースされた「watchOS 3.1」はバッテリー持ちの改善が施されており、同OSを入れた「Apple Watch」は以前よりも長い時間の連続使用をすることができるようになっているとのこと。

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最大2日間の連続使用ができるように??

MacRumorsによると、Appleは「watchOS 3.1」をインストールした「Apple Watch Series 2」や「Apple Watch Series 1」で、バッテリーの大幅な改善がみられたとのこと。

「Apple Watch Series 1」を16時間使用した後でも、バッテリー残量が75%も残っていたり、6時間使用しても約97%も残っていたりという報告があるほど。

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現に、僕の「Apple Watch Series 2」でも、昨日1日中使用してもまだバッテリー残量が50%弱残っていたりと、これまでには考えられないほどのバッテリーライフとなっている気がする。

タイミング的に、今回の「watchOS 3.1」のアップデートのおかげだとは思うのだが、Appleの公式サイトには未だにバッテリー持続時間が18時間と記載されていることから、あまり過信はしない方が良さそうではある。

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