【レビュー】スマホとカードを一緒に持ち歩けるdodocoolの便利カードホルダーをレビュー!

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皆さんは普段、買い物に行く時に何を持って出かけるだろうか。

レジで会計をするためには現金やクレジットカードなどお金を払うものが必要で、車で買い物に行くという人は免許証なども必要になるだろう。また、そこのお店のポイントカードがあるならそれも持っていく人もいるかもしれない。

しかし、近所のコンビニやスーパーにちょっと買い出しに行くというシチュエーションでは、家で着ている普段着のポケットに、クレジットカードとスマホだけをサッと入れて出かけるという人がいるのではないだろうか。実は、全くもって僕がそのタイプだ。

ちょっとした買い物をするためにわざわざクレジットカード?と思う人もいるかもしれないが、個人的には数分の外出に大きな長財布を持ち歩くのはあまり気が進まなく、現金で会計をして小銭が発生しても、普段からあまり小銭を使わないタイプなのでちょっと困ってしまう。

そんな面倒くさがりな僕にピッタリな、スマホの裏にくっつけるタイプのカードホルダーをdodocool社から提供していただいたので、レビューとしてご紹介する!

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しっかりとしたレザー素材で触り心地は◎

こちらが今回紹介するカードホルダーだ。配送の関係で上の部分が少し折り曲がってしまっていたが、本体には特に問題はなし。

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中を開けてみると、しっかりとしたレザー素材のカードホルダーが登場。カードホルダーの触り心地は、名刺入れや財布と似たような感じだ。

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サイズ感としては、横幅は4.7インチ型iPhoneの「iPhone 6s」にぴったりで、長さは本体の5分の4程度。

ちなみに、4インチの「iPhone 5s」とも比較してみたのだが、横幅がちょっと「iPhone 5s」よりも大きく、本体からカードホルダーがはみ出してしまったので、使うなら4.7インチの「iPhone 6 / 6s」や5.5インチの「iPhone 6 Plus / 6s Plus」などがオススメだ。

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「iPhone 6s」で実際に使ってみた

同製品は、粘着面をスマホやスマホケースにくっつけるだけですぐに使い始めることができる。実際に貼ってみるとこんな感じだ。

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粘着面に使われている粘着剤は、何度も貼ったり剥がしたりできるものなので、一度貼ってしまったからといって二度と剥がせなくなるようなものではない。スマホやスマホケースに跡が残ってしまうということはないので安心だ。

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肝心のカードの入れ心地はというと、中が結構キツめに設計されているので、逆さまにしても、スマホをブンブン振ってみてもカードが飛んでいくということはない。

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また、カードの表面は外からほとんど見えないようになっているので、クレジットカードや免許証など、どんなカードを入れても個人情報が漏れることはなさそうだ(スマホを落とさない限り)。

ただ、同製品を利用する際に注意して欲しいのは、SuicaなどのICカードを入れた状態で読み取り機にかざしても、反応しないことが多いということだ。商品の説明では「iPhoneなどをおサイフケータイのようにできる」と書いてはあるものの、ちょっと反応が悪いようで、うまくいくときといかない時がある。

これに関しては、先日発表された新型iPhoneの「iPhone 7 / 7 Plus」がFeliCaに対応し、Suicaを登録してタッチで支払うことができるようになるとのことなので、そちらを利用した方がいいかもしれない。

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以上のことから、同製品は使用用途が限られてくるとは思うが、スマホと一緒に持ち歩きたいカードがある場合には便利な製品。また、作りもしっかりしており、入れたカードが落ちるということもないので、どんなカードでも安心して入れておけるというのが魅力だ。

また、こちらの製品の名称は、Amazonでは「スマートフォンケース」となっているが、実際は紹介した通り、スマホ本体やスマホケースにぴったりとくっつけて使うタイプのカードホルダーとなっているので注意してほしい。

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