いよいよ発表まで1週間を切った新型iPhoneの「iPhone 7 / iPhone 7 Plus」だが、すでに様々なリーク画像が公開されていて、デザインやスペックなど多くの新要素が明らかになっている。
ただ、未だに動作した状態の「iPhone 7」は公開されていないわけだが、本日いよいよ、実際に動作している姿の「iPhone 7 Plus」を撮影したと思われる映像が公開されているのでご紹介する!
撮影された端末が本物かどうかは不明
以下が「iPhone 7 Plus」が実際に動作している時の映像。これは過去にも多くのリーク情報をもたらしたSonny Dickson(@SonnyDickson)氏がTwitterで公開した映像で、並べた3台の「iPhone 7」を一気にスワイプし、最後に1台の端末をひっくり返し、背面にはデュアルレンズカメラが存在することを明らかにしている。
— Sonny Dickson (@SonnyDickson) 2016年8月31日
同氏はこの映像について何もコメントしていないことから、今回の動画は本物であるかどうかは正直わからない。
なぜか、動画の解像度がかなり低いことから、フェイクである可能性も十分にある(正直かなり怪しい)とは思うのだが、実際に動作している様子を想像すると今回の動画のような感じになるだろう。
「iPhone 7」と「iPhone 7 Plus」は、9月7日(日本時間では9月8日午前2時)に発表イベントが開催されることがすでに発表されている。背面のアンテナラインやヘッドフォンジャックの廃止が行われるほか、カメラ性能や処理性能が大きく向上することが予想されている。
【追記】Nowhereelse.frのSteve Hemmerstoffer (
@stagueve)氏によると、最近出回っている「iPhone 7」と思わしき端末はほぼ偽物。中国などでお金を払えば買うことができるようだ。やはり今回紹介した端末はフェイクのようだ。残念。
Neither by this one… #Fake #iPhone7 pic.twitter.com/aRRh1sD1h4
— Steve Hemmerstoffer (@stagueve) 2016年8月31日