昨日、「iPhone 7 Plus」のストレージ容量や同梱物などが書かれた仕様書が公開されていることを伝えたが、今度は「iPhone 7」の仕様書を撮影したと見られる画像が公開されているので紹介しよう。
「iPhone 7」の最小ストレージモデルは32GB?
今回紹介する画像も前回同様、中国Weiboで公開されていた画像で、「iPhone 7」の仕様について詳しく書かれたものになる。
この仕様書を詳しく見ていこう。
まずは仕様書の上部に「32GB」と記載されているのが確認できる。もしこの仕様書が本物だとしたら、「iPhone 7」には今までになかった32GBモデルが登場することになる。
また、仕様書には昨日の仕様書と同様に、「EarPods with Lightning Connector」と「Lightning to Headphon Jack Adapter」の表記もあることから、Lightning端子のイヤフォンとLightning端子と3.5mmヘッドフォン端子を変換するアダプタが搭載されることになるようだ。
今回公開された仕様書が本物であるかどうかは現段階では不明だが、もし本物だったとしたら「iPhone 7」の最小ストレージモデルは「32GB」であることになる。これは以前からの情報と一致することから、実現する可能性は極めて高い。
だが、昨日公開された仕様書は、文字のフォントなど細部の面で過去の「iPhone」の仕様書などと異なっていることから、今回のリーク画像もフェイクである可能性が高い。
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