本日、Twitterは表示する通知や会話を行いたい相手をコントロールしやすくなる機能「クオリティフィルター」の提供を開始したことを発表した。
昨年から一部のユーザーに試験的に提供されていた「クオリティフィルター」機能が、本日から全ユーザーにも提供が開始されたことになる。
この機能をオンにすると、アカウントの言動や行動を含めたさまざまな要因を利用したフィルターがかかり、重複した内容のツイートや、自動生成されたツイートが通知タイムラインや返信通知などに表示されなくなる。
Two simple settings to give you better control over your Twitter experience. https://t.co/pEJuMUhCYs pic.twitter.com/jmFd0rDoV6
— Twitter Support (@Support) 2016年8月18日
使い方は、通知タブの左上に設置された「設定」ボタンから変更が可能。そこから「クオリティフィルター」をオンにすることで設定は完了する。
ただし、自分がフォローしているアカウントや、自分から一度返信ツイートを送っているアカウントに関してはフィルターがかからない仕様になっているとのこと。
普段から低質な通知やツイートに悩まされている方は同機能を使って自分のTwitterライフを改善してみてはどうだろうか。