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「Apple Watch」を宙に浮かせて充電!「LIFT」がKickstarterで資金を募集

Apple Watch」は普段から身につけておく道具なので、外出先ではスマホのようにモバイルバッテリーと繋いで充電するなんてことはあまりしない。

そうなると同端末の充電は基本は家ですることになるのだが、せっかく家に充電ドックを置くならオシャレなスタンドにしたい。オシャレな充電ドックはあちこちのメーカーから販売されているが、「Apple Watch」が宙に浮く充電ドックなんてどうだろうか。

今回紹介するのは、「LIFT」という「Apple Watch」用の充電ドック。上記の画像がイメージ図なのだが、なんと「Apple Watch」が宙に浮いている。

これはワイヤレス充電機能を使った充電方式で、宙に浮いたクレードルに「Apple Watch」を巻きつけることで宙に浮かせたまま充電ができるとのこと。

同充電ドックは急速充電に対応しており、フル充電までの時間は最大2.5時間。これは有線での急速充電とほとんど変わらないため、現在お持ちの充電機器と変わりなく使うことも可能だ。

「LIFT」は現在KickStarterで資金を募集中で、投資資金は149ドル(約1万5000円)から。投資者が250名以上に達した場合は199ドル(約2万円)になるという。対応している端末は、全「Apple Watch (38mmと42mmの両方)」と「Pebble(Pebble 2 / Time 2 / Pebble Time / Pebble Time Steel / Pebble TIme Round)」なので同スマートウォッチをお持ちの方は申し込んでみてもいいのではないだろうか。

ちなみに、充電していない時に照明器具になる「Orb」や、iPadやiPhoneと並べて充電できる「LIFT Pro」といった製品も用意されているので、気になる方はこちらからどうぞ。

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 ・Apple Watch Series 9
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[ via Apple Watch Journal ]

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