来年の2017年は初代iPhoneが登場してから10年の節目を迎える。それだけに来年発売の次世代iPhoneには注目が集まっているわけだが、どうやらその他にも魅力的な新製品が発表される予定であるようだ。
經濟日報によると、Appleはヘルスラボを通じて、ハードウェアとソフトウェアを統合、データ解析を行うことでテクノロジー業界に新たな旋風を起こす製品を発表する計画をしてると伝えている。
この「新たな旋風を起こす製品」がどのような製品になるのかは不明だが、現在のAppleのR&DプロジェクトはすでにiPhone以上の規模となっており、より人間にあった製品になるとのこと。
ヘルスラボと聞くと、最初に思いつくのはやはり健康関連製品。現状、Appleが販売している製品で一番ヘルスケア関連に近い製品は「Apple Watch」なのだが、もしかしたら「Apple Watch」と「iPhone」を統合する何かを作っているのかもしれない。
この新製品は電力供給も画期的なアイデアが盛り込まれているという。これらを聞くだけで非常にワクワクしてくる。早く来年にならないかな!
[ via Macお宝鑑定団Blog ]