本日、Googleは、「Google Play」のコンテンツを家族で共有できる「ファミリーライブラリ」機能の提供開始を発表した。
今回提供が開始された「ファミリーライブラリ」機能は、Appleの「App Store」における「ファミリー共有」機能に似た機能で、管理者となるユーザーは、自分を含めて最大6人までのメンバーを「家族グループ」として登録することができ、購入したアプリや電子書籍などをそのグループ内で共有することができる。
家族グループの作成は「Google Play」ストア内の「アカウント」、もしくは「Google Play ミュージック」のファミリープランの購入時に行うことができるようだ。
同機能は本日から今後数日で展開されていき、まずは日本も含めた13ヶ国で提供が開始されるとのこと。提供が開始される13ヶ国は以下のとおりだ。
日本 / オーストラリア / 米国 / 英国 / ブラジル / カナダ / フランス / ドイツ / アイルランド / イタリア / メキシコ / ニュージーランド
[ via juggly.cn ]