PS5、30周年記念で起動画面が初代PSに。歴代PSモチーフのテーマも利用可能

PlayStationは、本日12月3日にシリーズ30周年を迎えた。これを記念してソニー・インタラクティブエンタテインメント (SIE) は、PlayStation 5に期間限定の特別仕様を導入した。

その特別仕様とは、PS5の起動画面を初代PlayStationのものに変更するというもの。初代PlayStationを発売した当初の会社であるソニー・コンピュータエンタテインメインとのロゴが表示される。

さらに、PS5のホーム画面の一部を歴代のPlayStationをモチーフにしたものに変更することが可能に。サウンドも歴代のPlayStationで使用されていたものに変更されており、当時愛用したモデルの記憶を追体験することが可能だ。

そのほか、30周年を記念した特別映像｢30年の感謝を込めて｣がPlayStation公式YouTubeチャンネルで公開したほか、東京・JR品川駅の自由通路の全44面のスクリーンで掲出されるJ・ADビジョンにて、30周年を記念した3種の特別映像が12月8日まで公開中だ。

公式SNSでは、初代プレイステーションの発売日である｢12月3日｣にちなんだフォロー＆投稿キャンペーンも開催中。キャンペーン応募者のうち、PlayStation 5を含む豪華｢12｣のアイテムがセットになった｢PS5-Special Box｣を｢3｣名に抽選でプレゼントする。

SNSのフォロー＆投稿キャンペーンはXとInstagramで実施する。応募方法は以下。

公式X

プレイステーション公式Xアカウント (@PlayStation_jp) をフォローし、プレイステーションとの思い出をハッシュタグ｢#プレイステーション30周年｣を付けて投稿することで応募完了。

公式Instagram

プレイステーション公式Instagramアカウント (@playstation_jp) をフォローし、キャンペーン投稿にプレイステーションとの思い出をコメントすることで応募完了。

SNSのフォロー＆投稿キャンペーンは12月5日(木)23:59まで実施する。

(画像提供：ソニー・インタラクティブエンタテインメント)