先日、「iPhone 5se」から「iPhone SE」に名前の予想が大きく変わった噂の新型4インチ型iPhoneだが、やはり「3D Touch」機能は搭載されないかもしれない。
本日、「iPhone SE」のディスプレイと思わしきパーツがリークとして公開されているので詳しくお伝えする!
やはり「3D Touch」は未対応か
nowhereelse.frは本日、「iPhone SE」に搭載されると思われるディスプレイパーツのリーク画像を公開した。
こちらがそのリーク画像なのだが、nowhereelse.frによるとこの写真は、過去にも正確なリーク情報を提供してくれた実績にある情報源からのリークであるとしており、かなり信ぴょう性の高いものとなっている。
昨年発売になった「iPhone 6s」のものと比較すると、「3D Touch」の専用チップやそれを伝える金属部品でディスプレイ全体を覆っていないことから、やはり「iPhone SE」には「3D Touch」が搭載されていないことが分かるという。
今のところ新型4インチ型iPhoneである「iPhone SE」は、「A9 / M9」プロセッサを搭載し、「Apple Pay」や800万画素のカメラ、「Hey Siri」と「Live Photos」に対応し、「3D Touch」には対応しないとされている。
今回の情報が正しければ今までと同じ情報ということになるので、だんだん確信に近づいているのではないかと思えてきた。実際の発表は3月15日か22日と予想されている。
[ via nowhereelse.fr ]