フィリップス・ジャパンは、「ブリーズマスク」 のサッカー日本代表オフィシャルライセンス商品を5,000個限定で販売する。本日10月5日から、全国の家電量販店や主要ECサイトにて販売される。希望小売価格は12,540円(税込)。
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サッカー日本代表オフィシャルライセンス商品 「フィリップス ブリーズマスク」 が登場
本日より販売が開始される 「ブリーズマスク」 は、2020年12月に発売した電動ファン内蔵マスクのサッカー日本代表オフィシャルライセンス商品。
SAMURAI BLUEをイメージしたネイビーに赤いラインを採用した本体と、電動ファン部分をカスタマイズできる9種類のステッカーが同梱する。
ステッカーを貼ることで自分だけのオリジナルマスクを作ることができるほか、その日の気分でマスクをアレンジできるといった楽しみも得られる。
ブリーズマスクには、日本電産製の電動ファンが内蔵。毎分最大41lの空気を排出でき、マスク着用時の呼吸抵抗を大幅に減らし、新鮮な空気をマスクの内に循環させることができる。ファンの風量はボタンで3段階で切り替え可能だ。
マスクは厳選されたメッシュ素材を使用し、有害物質をブロックしながら空気が通るように設計されている。さらに高性能フィルターも備え、飛沫やPM2.5、細菌、ウイルス、花粉から保護することが可能。
顔にフィットする3Dデザインも快適な装着感をもたらす。ヨーロッパのデザイナーチームにより、アジア人の顔にフィットするよう意識して開発されている。
電動ファンの駆動時間は最大2〜3.5時間。これは常時ファンを稼働させた時の数字で、ファンを止めたり稼働したり繰り返すような使い方をした場合は、もっと駆動が伸びる可能性がある。フルで充電を完了するには3時間かかるとのこと。
マスク内のフィルターは、使用する時間や住む地域などによって異なるが、定期的に交換する必要がある。交換用のフィルターは5枚で1,595円(税込)で購入できる。
今回の新製品発表イベントでは、元日本代表の中澤佑二氏がゲスト登壇。同イベントの出演が決まってからブリーズマスクを使っているという中澤氏、想像以上に使用感が良いと話す。
関東ではここ数日すこしだけ温度の高い日が続いているが、その中でエアコンもつけずにブリーズマスクをつけて自宅の掃除をしてみたとのことだが、それでも汗もかかず快適に掃除することができたという。また、サングラスをつけて歩いたときもサングラスが曇らず快適だったという。
自身の体験をもとに、普段の生活はもちろんのこと、サッカーの応援などで使用してほしいとし、スタジアムをブリーズマスクで埋め尽くしてほしいとコメントしていた。
同マスクは、アスリートやスポーツを楽しむすべての方にノーマリーマスクな現代を快適に過ごしてほしいというフィリップスの想いから誕生した製品だ。
2019年よりスポーツヘルス領域に注力しているフィリップスは、2020年12月に公益財団法人日本サッカー協会 (JFA)と、ヘルスケア領域における長期的・戦略的な協働契約を締結。選手のパフォーマンスやサッカーファミリー、さらには人々の健康促進を目指している。その中で、同社のブリーズマスクとスポーツヘルスを掛け合わせた製品を作り出すことを考えたとのこと。
発売当初から日本や中国などで販売が好調だったブリーズマスクは、いまでは9カ国で展開されており、販売台数は15万台以上に成長している。
「ブリーズマスク」 のサッカー日本代表オフィシャルライセンス商品は、本日10月5日からフィリップス公式オンラインストア楽天市場店をはじめとした主要ECサイト、全国の家電量販店で販売開始する。希望小売価格は12,540円(税込)だ。
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