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OWC、Thunderbolt 3対応RAIDケース 「ThunderBay 8」 国内発売。発売記念セールで5%オフで購入可能

4月22日、OWC (Other World Computing) は新製品 「ThunderBay 8」 を国内で販売を開始することを発表した。発売は本日2020年4月22日。27日まで発売記念セールとして5%オフで購入することが可能だ。

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Thunderbolt 3対応RAIDケース 「OWC ThunderBay 8」 が国内発売

「ThunderBay 8」 はThunderbolt 3対応RAIDケース。2014年に発売した人気のThunderBayシリーズの最新モデルだ。

本製品はホットスワップに対応した8つのユニバーサルドライブベイが搭載されており、2.5インチ(アダプタは不要)と3.5インチのHDD・SSDを組み合わせて、最大128TBのRAIDストレージの構築が可能だ。

接続パフォーマンスは最大2,586MB/s、高度なSoftRAIDエンジンを介してRAIDをサポートする。Thunderbolt 3ケーブルが付属するため別途購入する必要性はない。

また、本製品は6台までのデイジーチェーン接続に対応しており、最大768TBの容量を実現できる。デイジーチェーン接続は2つのThunderbolt 3ポートによって実行できる。そのほか、4K解像度に対応したDisplayPort 1.2も搭載されているため、本製品を介して外部ディスプレイへの映像出力も可能だ。完全にプロ用の製品だが興味がある方はぜひ製品詳細をチェックしてみていただきたい。

「ThunderBay 8」 は本日4月22日からAmazonなど各OWCストアにて販売が開始されている。

SoftRAID XT付属モデル(RAID 0、1、4、5、10)とSoftRAID XT Lite付属モデル(RAID 0、1)の2種類が用意されており、前者の価格はケースのみが111,430円(税込)、HDD搭載モデルが207,900円(税込)から、後者は111,430円(税込)、HDD搭載モデルが193,050円(税込)からとなっている。

ちなみに発売記念として5%オフクーポンが配布されている。クーポン「C8BXBLQK」を購入前に入力することで利用できるとのこと。