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「OPPO Find X9 Ultra」7月8日に国内発売へ。光学10倍の5000万画素超望遠カメラ搭載

オウガ・ジャパンは6月18日、OPPOのフラッグシップスマートフォン「OPPO Find X9 Ultra」を7月8日より順次発売すると発表した。

販売チャネルは、ソフトバンクオンラインショップ内の「SoftBank Free Style」、IIJmioのほか、エディオン、コジマ、上新電機、ソフマップ、ビックカメラ、ヤマダデンキ、ヨドバシカメラなどの量販店、Amazon OPPO公式店やOPPO公式ストアなどのECサイトとなる。価格は現時点で未発表で、詳細は各販売事業者が案内する。

あわせて、300mm超望遠ユニットを備えた撮影アクセサリー「OPPO Find X9 Ultra Hasselblad Earth Explorer Kit」と、高強度アラミド繊維を採用した純正ケース「OPPO Find X9 Ultra Aramid Fiber Magnetic Case」も展開する。

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Hasselbladと共同開発した5眼カメラシステムを搭載する最上位モデル

4月14日の新製品発表会で案内があった(筆者撮影)

Find X9 Ultraは、OPPOが4月14日に開催した新製品発表会で、日本市場へ2026年夏に投入することが予告されていたモデル。

同モデルは「Your Next Camera – 『スマホのカメラ』を超える撮影体験へ」をコンセプトに開発されたフラッグシップ機だ。世界初をうたう光学10倍・5000万画素の超望遠カメラや、日本初をうたうデュアル2億画素カメラを搭載。Hasselbladとの共同開発によるカメラシステムを採用し、本格的な撮影体験を訴求する。

あわせて、日本市場向けスマートフォンとして最大級となる7050mAhバッテリーも搭載。写真や動画の長時間撮影、ゲームプレイ、AI機能の活用などにも対応する。

Find X9 Ultraは、広角、望遠、超望遠、超広角、マルチスペクトルの5つのカメラで構成される5眼カメラシステムを搭載する。

注目は、世界初をうたう光学10倍・5000万画素の超望遠カメラだ。光を5回反射させる独自のペリスコープ構造を採用することで、薄型ボディの内部に長い光路を確保。さらに独自の望遠センサーシフト技術によって高倍率撮影時の手ブレを抑制し、遠くの被写体を高精細に撮影できるとしている。

広角カメラには約2億画素センサーを採用。1/1.12インチの大型センサーによって多くの光を取り込み、風景や建築物、人物などを高精細に記録できる。高解像度を生かし、撮影後のトリミングにも対応する。

もうひとつの2億画素カメラとなる望遠カメラは、光学3倍ズームに対応。約70mm相当の焦点距離を採用し、人物撮影に適した画角を実現した。1/1.28インチの大型センサーも組み合わせることで、暗い場所でも被写体の質感や階調を表現できるとしている。

超広角カメラは約5000万画素で、風景や建築物、グループ撮影などに対応する。

さらに、24チャンネルのスペクトル解析に対応したマルチスペクトルカメラも搭載。複雑な照明環境や夕景などでも色温度の変化を検知し、見た目に近い色合いの再現を目指した。

画像処理にはOPPO独自の「LUMOイメージエンジン」を採用。Hasselbladとの共同開発による「Hasselblad ナチュラルカラーソリューション」と組み合わせることで、自然な色彩表現や豊かな階調表現を実現するとしている。

動画撮影では8K動画や10-bit Log動画、新しいO-Log2に対応。撮影後のカラーグレーディングにも対応する。

デザイン面では、Hasselblad X2D 100C Earth Explorer Editionをイメージした大型カメラモジュールを採用。カメラリングにはHasselbladカメラの絞り構造をモチーフとした意匠を取り入れたほか、シャッターボタンには象徴的なオレンジカラーを採用した。

本体カラーは、グレーグリーンのエコレザーを採用した「ツンドラアンバー」と、「キャニオンオレンジ」の2色を用意する。

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Snapdragon 8 Elite Gen 5や7050mAhバッテリーを搭載

SoCにはSnapdragon 8 Elite Gen 5を採用。OPPO独自のシステム最適化技術「Trinity Engine」と組み合わせることで、ゲームや動画編集、AI処理などの高負荷な用途でも安定した動作を実現するとしている。

ディスプレイは約6.8インチのQHD+ AMOLEDパネルを搭載。解像度は3168×1440ドットで、最大144Hzのリフレッシュレートに対応する。輝度は最低1nit、最大1800nit。

バッテリー容量は7050mAh。独自のシリコンカーボン技術を採用することで、大容量バッテリーと薄型設計を両立した。充電は最大100W SUPERVOOCフラッシュチャージと50W AIRVOOCワイヤレス充電に対応する。

AI機能では、複数アプリに分散した情報を整理・要約する「AIマインドスペース」を搭載。文章要約や翻訳、AI消しゴム、AIぼけ除去、AI反射除去などの機能も利用できる。

また、Quick ShareによるAndroid、iPhone、iPad、Macとのファイル共有や、O+ ConnectによるPC連携機能にも対応する。

防塵・防水性能はIP68およびIP69準拠。ディスプレイにはCorning Gorilla Glass Victus 2を採用したほか、スイスSGSの耐衝撃試験もクリアしている。

メモリは12GB、ストレージは512GB。OSはAndroid 16ベースのColorOS 16を搭載。本体サイズは約77×163mmで、厚さは約8.7〜9.1mm、重量は約235〜236gとなる。

(画像提供:オウガ・ジャパン)