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18年ぶり新作 「鬼武者 WAY OF THE SWORD」 が2026年に発売へ。舞台は、瘴気によって不可思議な姿と化した江戸時代初期の京都

12月13日、米ロサンゼルスで開催されたゲームの表彰式典 「The Game Awards 2024」 のなかで、カプコンは 「鬼武者 WAY OF THE SWORD」 を2026年に発売すると発表した。

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「鬼武者 WAY OF THE SWORD」 2026年に発売

本作は2006年に発売した『新 鬼武者 DAWN OF DREAMS』以来となる、シリーズ完全新規作品。2001年に発売した初代の『鬼武者』は、戦国時代を舞台に超人的な 「鬼の力」 を得た若武者と、世界征服を目論む怪物「幻魔(げんま)」たちとの戦いを描き、カウンターアクションシステム 「一閃 (いっせん)」 を始めとした爽快感のある 「バッサリ感!」 が特徴だった。

今回発表された 「鬼武者 WAY OF THE SWORD」 の舞台は、瘴気によって不可思議な姿と化した江戸時代初期の「京都」。敵はこの世のものならざる怪奇な異形「幻魔」。そこに生きる人々が紡ぐダークファンタジー。京都を駆けずり回り、はびこる幻魔を斬りまくるのは「鬼の篭手」を身につけた一人の侍。壮絶な剣戟の中で血にまみれながら、戦う理由を問う。己の進む道は、いったいどこに行きつくのか。

本作のプラットフォームは、PS5、Xbox Series X|S、PC (Steam)。発売時期は2026年を予定、ジャンルは剣戟アクション。まだ本作の詳細は明らかになっていないことから今後の続報に期待となる。

©CAPCOM
(画像:カプコン)