8月8日、英Nothing Technologyは、同社ブランド「Nothing」 にとって初となるスマートフォン 「Nothing Phone (1)」 を8月19日(金)に国内発売すると発表した。
発売に先駆けて、8月10日(水)より家電量販店およびAmazon.co.jp
Nothing Phone (1)、国内で8月19日(金)に発売決定
「Nothing Phone (1)」 は、”余計なものは省き、本質を追求する” のテーマに開発されたNothing初のスマートフォン。個性的なトランスルーセントボディや、独自のLEDイルミネーション 「Glyph Interface」 が搭載されているのが大きな特徴だ。詳細についてはレビュー記事を確認いただきたい。
ラインナップはメモリ容量、ストレージ容量別に3種類用意されており、 8GB RAM+128GB ROMモデルが63,800円、8GB RAM+256GB ROMモデルが69,800円、12GB RAM+256GB ROMモデルが79,800円 (いずれも税込) 。カラーラインナップはホワイト・ブラックの2色。
販売店は以下。なお、「Nothing Phone (1)」 は今月2日にKITH TOKYOにて先行販売を実施しており、今回は国内での一般販売が開始される形となる。
量販店:エディオン、ビックカメラ、ヤマダデンキ、ヨドバシカメラ
ECサイト:Amazon、ひかり TV ショッピング、Nothing 公式サイト
MVNO:IIJmio、NTT レゾナント
その他:KITH TOKYO
予約受付の開始に伴い、8月10日(水)からKITH TOKYOや蔦屋家電+、取扱量販店の主要店舗にてハンズオン展示を実施する。対象の店舗は順次拡大していく予定。