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Nothing Phone (3a)シリーズの背面が公開。トランスルーセントなデザイン踏襲も新たに3眼カメラ搭載か

現地時間2月23日、来月4日に発表予定の新型スマートフォン 「Nothing Phone (3a)」 について、背面のデザインを公開した。

公開された画像からは、Nothing Phoneシリーズの象徴ともいえるトランスルーセントデザインとLEDインターフェースが引き続き採用されていることが確認できる。

全体のデザインは 「Nothing Phone (2a)」 の路線を踏襲しつつも、カメラユニットや各カメラの配置に変更が加えられている点が特徴的だ。

「Nothing Phone (3a)」 は3月4日にスペイン・バルセロナで開催されるMWCにあわせて正式発表される予定で、詳細はまだ明らかになっていない。

しかし、直近の噂では 「Nothing Phone (3a)」 と 「Nothing Phone (3a) Plus」 の2モデル展開になるとされ、SoCには 「Snapdragon 7s Gen 3」 を採用する可能性が高い。また、上位モデルとされる 「Nothing Phone (3a) Plus (仮称)」 にはペリスコープカメラが搭載されるとの情報も浮上している。

(画像:Nothing)