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Nothingのエントリースマホ「Phone (3a) lite」、日本市場向け仕様で発売

Nothingは、エントリークラスの新型スマートフォン「Phone (3a) lite」を日本市場向けに発表した。2026年1月7日12時から予約を開始し、1月15日に発売する。Nothing公式サイトおよび楽天モバイルでの限定販売となり、Nothing公式サイトでの価格は42,800円。

Phone (3a) liteは、Nothingブランドとして初めてエントリー価格帯に投入されるスマートフォンだ。これまでこの価格帯はサブブランドのCMFが担ってきたが、本モデルではNothing本体の製品として展開される。

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シースルーデザインとGlyphライトを採用し、マクロカメラを搭載したエントリーモデル

外観は、Nothingの特徴であるシースルーデザインを踏襲する。エントリーモデルながら、前面だけでなく背面にも硬質ガラスを採用している。エッジ部分には3Dカーブドガラスを用い、手に持った際のフィット感にも配慮した設計だ。

Nothing Japanの黒住吉郎氏によると、本モデルは「単に安いモデルを出すのではなく、NothingのDNAであるシースルーデザインや質感をより多くの人に体験してほしい」という想いから開発されたとのことだ。

背面には「Glyphライト」を搭載する。フラッグシップ機であるPhone (3)の「Glyphマトリックス」とは異なる形状だが、この価格帯とデザインに最も最適化された表現として選択されたとのこと。

Glyphライトでは通知やカウントダウンタイマー、特定の連絡先からの着信を光で知らせる「エッセンシャル通知」などに対応する。

本体側面には、AI機能「Essential Space」を起動する専用物理キー「Essential Key」が搭載。ノートやアイデア、メディアのキャプチャや整理など、AIを活用したツールに素早くアクセスできる。

ディスプレイは6.77インチのフレキシブルAMOLEDを採用する。最大輝度は3,000ニトとなっていて、リフレッシュレートは最大120Hzのアダプティブ対応となる。

チップセットにはMediaTek Dimensity 7300 Proを搭載し、5Gに対応する。メモリは8GBで、仮想メモリ機能により最大16GB相当まで拡張可能。ストレージは128GB、最大2TBまでのmicroSDカードに対応する。

カメラは、50MPのメインカメラ、8MPの超広角カメラ、そして4cmまで寄れる近接マクロカメラを組み合わせたトリプルカメラ構成を採用する。望遠カメラは搭載せず、近接撮影に対応する点が特徴だ。

Nothingによると、このカメラ構成は日本市場でのユーザー調査結果を踏まえて決定されたという。調査によると、日本のユーザーは日常的にInstagramやLINEなどで料理や身の回りのものを撮影する頻度が高く、望遠ズームよりもマクロ撮影に対するニーズが高いことが確認されており、その結果が仕様に反映された形だ。フロントカメラは16MPを搭載する。

そのほか、バッテリーは5,000mAh、33Wの高速充電に対応。ワイヤレス充電には非対応となる。SIMスロットはmicroSDカードと共用で、最大2枚のnano SIMを挿入可能だ。

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日本版の主な仕様と販売情報

日本版では、おサイフケータイ(FeliCa)およびeSIMに対応する。これら日本向け仕様の実装により、グローバル版から約2か月遅れての発売となった。

カラーはホワイト、ブラックに加えて、楽天モバイル限定カラーとしてレッドを用意する。グローバル版は2色展開だが、日本では限定色が追加される形だ。メモリとストレージ構成は「8GB+128GB」の1モデルのみとなる。

日本では、Phone (3a) liteの発売に先駆けたスペシャルイベントも予定されている。2026年1月10日と11日の2日間、東京・代官山のT-SITE Garden Galleryにて、Phone (3a) liteの実機展示が行われる。会場内の楽天モバイルブースでは、端末の契約および購入も可能で、1月15日の正式発売に先行して入手できる機会となる。

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