「バイオハザード」シリーズを手がけるカプコンは、同シリーズ最新作の「バイオハザード7 レジデント イービル」をニンテンドースイッチでリリースすることを明らかにした。
同作はすでにPS4、Xbox One、PC向けにリリースされていたが、ニンテンドースイッチ版「バイオハザード7 レジデント イービル クラウドバージョン」はクラウドサービスとして提供される予定で、通常のパッケージ版やダウンロード版の販売は行われない。
ニンテンドースイッチ専用アプリをダウンロードして遊ぶ仕組みで、これまで他ハードで配信されていた全DLCも含めた全編が遊び放題となる。Joy-Conならではの直感的な操作方法も追加されているという。
サービス開始は2018年5月24日から、価格は2,000円で180日間プレイすることが可能だ。
ちなみに、クラウドサービスなので当然の話ではあるのだが、同サービスを利用するにはインターネットの常時接続が必要になる(推奨環境:Wi-Fi 802.11ac 5GHzもしくは有線LANアダプター)ということに注意が必要だ。