
任天堂は1月22日、Nintendo Switch用ソフト『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』に登場するキャラクター「おしゃべりフラワー」をモチーフにしたフィギュアを、2026年3月12日に発売すると発表した。価格は4,500円(税込)。マイニンテンドーストアをはじめ、全国のゲーム取扱店などで販売される。
『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』で印象的な存在だった「おしゃべりフラワー」は、ステージ中で突然話しかけてきたり、プレイヤーにヒントやリアクションを投げかけたりする存在として、ゲーム体験の賑やかさを象徴するキャラクターだ。今回の商品は、その特徴を生かし、ボイス再生機能を備えたインタラクティブなフィギュアとして実体化された。
フィギュアの全高は約13.5cm。電源は単3形アルカリ乾電池2本(別売)で駆動する。外観はゲーム中のデザインを忠実に再現しており、デスクや棚に置いても存在感のあるサイズ感となっている。
自由にしゃべるだけでなく、時間や環境にも反応

この「おしゃべりフラワー」のフィギュアの最大のユニークなポイントは、実際に喋り出す点だ。操作をしなくても、約1時間に2回程度、気ままに話し始める仕様となっている。
また、本体のボタンを押すことで任意のタイミングで発話させることも可能で、連続して押すと特別なメッセージが再生されることもあるという。
さらに、周囲の環境に応じたリアクション機能も搭載されている。音楽が流れていると合いの手を入れるほか、部屋の気温を感知して「ちょっと冷える」といったコメントを発する機能、電池残量が少なくなると知らせる機能も備えるなど、単なる音声再生にとどまらない作り込みが施されている。

実用面では、時刻設定に対応している点も特徴だ。時間帯に応じた挨拶を行うほか、起床時刻や就寝時刻を設定することで、目覚まし時計のように声で知らせてくれる。就寝時間中は自動的に発話を控える仕様となっており、ボタンの長押しで翌朝まで静かにさせる「おとなしく」機能も用意されている。
対応言語は日本語を含む全11言語。設定を切り替えることで、さまざまな言語でおしゃべりを楽しむことができる。キャラクターグッズとしての魅力だけでなく、生活空間に溶け込むインタラクティブデバイスとしての側面も意識した商品と言えそうだ。
本商品は、1月22日よりマイニンテンドーストアなどで順次予約受付が開始されている。
(画像:Nintendo)



