当メディアはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

ニンテンドースイッチ、各店舗で在庫が潤沢に 発売から約10ヶ月でようやく安定供給が可能になった模様

2017年3月に発売した任天堂の新型ゲームハード「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」。同ゲーム機は、予想以上の人気から生産が追いつかず、発売から約10ヶ月が経過しても品薄が継続していた。

しかし、2017年12月30日〜31日の間に、「ニンテンドースイッチ」の在庫が各店舗で復活。しかも、ほとんどの店舗は売り切れが発生しておらず、いつでも購入することが可能になっている。

スポンサーリンク

ニンテンドースイッチ、ようやく在庫が潤沢に

これまで、ニンテンドースイッチはどの店舗でも在庫が復活するとともに、即時売切れが基本だったが、12月に入ってからは在庫が復活しても数時間は正規店から定価で購入することが可能だった。

そして、12月31日現在では在庫が復活してからは、なんと2日連続で在庫に余裕がある状態が続いているため、おそらく同ハードの生産(供給)が需要に追いついたものとみられる。

Amazonでは購入から、最短で翌日に受け取ることが可能。しかし、残念ながらマイニンテンドーストアでは、すでに「1/10(水)~1/14(日)」受取り分の予約受付は終了しており、次回の予約受付を待つ必要があるようだ。

ちなみに、任天堂はホリデーシーズンに間に合わせるために、年末に向けて量産体制を拡大すると報じられていた。実際、12月に入ってからは在庫状況が改善しているため、任天堂は同ゲーム機の生産能力を高めたことが予想される。さらに、同社は2018年に向けて増産を行う予定であるとも報じられていることから、今ある在庫が売り切れてしまったとしても、またすぐに在庫が復活する可能性がありそうだ。