当メディアはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

次期MacBook Air、2022年第2四半期後半〜第3四半期前半に量産開始?Kuo氏が言及

次世代Appleシリコンを搭載し、より高性能になると噂の次期MacBook Airについて、最新情報が登場だ。

TF International Securitiesの著名アナリストMing-Chi Kuo氏は、同デバイスの量産開始時期が第2四半期後半〜第3四半期前半になると伝えた。

スポンサーリンク

次期MacBook Airの量産開始は第2四半期後半〜第3四半期前半か

以前Kuo氏は、新しくフラットデザインやミニLEDディスプレイを採用し、高性能な次世代Appleシリコンを搭載した新型MacBook Airが2022年半ばに発売すると伝えていた。

同氏はこの次期MacBook Airに関して、最新のレポートで具体的な量産開始時期について言及。量産開始は2022年第2四半期後半〜第3四半期前半になるとのこと。

次期MacBook Airは、次世代Appleシリコンこと 「M2」 チップを搭載し、デザインが現行のウェッジシェイプからフラットエッジに置き換えになるほか、ミニLEDディスプレイが採用されるという。

また、iMacに明るいマルチカラーが採用されたように、MacBook Airにも複数のカラーラインナップが用意される予定と伝えられている。

ちなみに、Kuo氏は以前のレポートで、次期MacBook Airが現行モデルと同じ価格で販売されると予想。現行のMacBook Air (M1, 2020) は日本円では115,280円(税込)で販売されており、もしKuo氏の予想が正しければ次期モデルもこれと同じ価格で販売されることになる。

MacBook Air (M1, 2020) が継続販売される場合、次期モデルが価格据え置きとなり、M1チップ搭載モデルは現行よりも安くなる可能性があるという。

Kuo氏が言及した量産開始時期が正しければ、次期MacBook Airは2022年第3四半期にも発売する可能性がある。次期MacBook Airに期待している方は、その時期までに購入資金を確保しておくなど少しずつ準備を進めておこう。

(via MacRumors)

関連記事
MacBook Air レビュー (M1, 2020) 高性能M1チップ搭載でAirがProを超える。バッテリー持ち大幅向上で1日いっぱい使えるように