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次期MacBook Airが早ければ年内に発売か。最大10コアのGPUコアを備えたApple Siliconチップを搭載

現地時間5月18日、BloombergのMark Gurman氏がMac関連の最新レポートを公開。

同レポート内で新型MacBook Proなどの情報を伝えているが、さらに現在開発が進められていると噂の次期MacBook Airに関する最新情報も伝えている。

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次期MacBook Air、早ければ年内に登場か

Mark Gurman氏によると、次期MacBook AirにはM1チップの後継にあたる新型Apple Siliconチップが搭載予定だ。

同チップはM1チップとCPUコア数は変わらないものの、GPUコアが9コアもしくは10コアに増加する。この新型チップを搭載した次期MacBook Airは早ければ年内に登場することになるという。

また、Appleは同じチップを13インチMacBook Proの新型モデルにも搭載することを計画中であるとのこと。

次期MacBook Airについての情報はまだ少ないが、著名リーカーのJon Prosser氏は、24インチiMacのように多数のカラーラインナップが用意されると伝えている。

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