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新型13インチMacBook Pro、RAM容量は最大32GB。SSDの最大容量も4TBに

2020年前半に発売予定と噂の新型13インチ(もしくは14インチ)MacBook Proは、MacBook Pro用にカスタマイズされた未発表のIntel第10世代プロセッサ 「Core i7-1068NG7」 が搭載されるとされている。

このプロセッサの情報を伝えていたTwitterユーザーの_rogame(@_rogame)氏が、新たに新型13インチMacBook ProのSSDの最大容量が増えることを報告した。

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次期13インチMacBook ProはSSDの最大容量が4TBに

_rogame氏は、新型13インチMacBook Proについて以前のツイート内容をアップデートする形で新しい情報を伝えている。

以前はプロセッサに 「i7-1068NG7 (2.3GHz / Turbo Boost時4.1GHz)」 が搭載され、RAM容量は最大32GBまで対応、SSDは最大2TBまで対応するとしていたが、今回の情報ではSSDの容量が最大4TBになるとのこと。

現行の13インチMacBook ProのSSDは最大2TBとなっているため、もしこの情報が事実なら次期モデルではその倍の容量が選べることになる。_rogame氏は以前に正確な情報を提供した実績がある人物であるため、今回の情報が正しい可能性は高そうだ。

ちなみに、同氏は以前に新型13インチMacBook Proの最大RAM容量が32GBになることを伝えていたが、今回も繰り返す形でその情報を伝えている。

新型13インチ(もしくは14インチ)MacBook Proは、5月中もしくはWWDC 2020で発表されることが予想されている。同モデルは画面周囲のベゼルが狭くなることが予想されているほか、キーボードがシザー構造の 「Magic Keyboard」 に置き換えになる予定だ。

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[ via wccftech ]