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NECPC『LAVIE NEXTREME』発表。1kg切りで実働16時間、長時間駆動と高耐久の両立で出張・外回りに強い1台だ

NECパーソナルコンピュータは、ビジネスプロフェッショナル向けの13.3型モバイルノートPC「LAVIE NEXTREME」を5月28日に発売する。価格はオープン。

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出張最強ノートかもしれない?NECPC「LAVIE NEXTREME」登場

「LAVIE NEXTREME」は、1kgを切る軽量ボディと大容量バッテリーを両立したモバイルPCだ。長時間の外出や出張時でも、できるだけACアダプターに頼らず作業を続けられるよう設計されている。

本体は13.3型ワイドのWUXGA液晶(1920×1200ドット)を採用し、タッチ操作にも対応。74Whの大容量バッテリーを内蔵しながら、本体重量は約994gに抑えた。

近年の軽量モバイルPCでは、軽さを優先するためにバッテリー容量を抑えた製品も増えている。一方で、ユーザーからは「充電器を持ち歩きたくない」「移動中でもバッテリー残量を気にせず使いたい」といった声も多い。「LAVIE NEXTREME」は、そうした実用性を重視して開発されたモデルとなっている。

筐体には東レ製のカーボン素材を採用。天板とパームレストには「カーボンシートコア」を用いることで、軽量性と高い剛性を両立した。さらに、MIL-STD-810H準拠の耐久試験もクリアしている。表面には防指紋・耐擦傷コーティングも施した。カラーはフロストブラックを用意する。

CPUには「インテル Core Ultra 7 プロセッサー 258V(シリーズ2)」を搭載。Microsoftが提唱するAI PC規格「Copilot+ PC」に準拠しており、AI機能の活用を前提とした設計だ。

「Core Ultra 7 258V」に統合されたNPUは最大47TOPSのAI処理性能を備え、ローカル環境でのAI処理に対応。32GB LPDDR5Xメモリと約512GB SSDを搭載する。また、内蔵GPU性能は前世代比で約1.5倍に向上しており、画像編集や軽めの動画編集、グラフィックス処理なども快適に行えるとしている。

Windowsの「Recall(リコール)」機能では、過去に閲覧したWebページや作業中の資料などを検索しやすくし、作業履歴から目的の画面を素早く呼び出せる。「Cocreator」では、ラフスケッチとテキスト入力から資料用ビジュアルを生成可能だ。

オンライン会議向け機能も強化した。ヤマハの技術を採用したAIノイズキャンセル機能を搭載し、事前に登録した自分の声を優先的に抽出。カフェや移動中など周囲が騒がしい環境でも、クリアな音声を相手に届けられるという。Windows Studio Effectsによる背景補正や映像調整にも対応する。

競合する1kg未満クラスのモバイルPCでは、55Wh〜64Wh前後のバッテリー容量が主流となる中、本機は74Whの大容量バッテリーを搭載。バッテリー駆動時間は、動画再生時で約20.1時間、アイドル時で約40.2時間としている。

さらに、AIによる電力制御機能「ロングバッテリーモード」を搭載。ユーザーの予定終了時刻に合わせてバックグラウンド処理を自動調整し、消費電力を抑えることで、実使用でも約16時間の駆動をうたう。

長期間の利用を見据えた設計も特徴だ。AIスマート充電機能により、5年使用後でも約71%のバッテリー容量維持を見込む。また、ユーザー自身でバッテリー交換が可能な「セルフ交換バッテリー構造」を採用し、修理に出さず長く使い続けやすい構成とした。

インターフェースも充実しており、有線LANポートに加え、USB 3.2 Gen2対応USB Type-C×2、USB Type-A×2、HDMI、microSDカードスロットを搭載。無線通信はWi-Fi 7に対応する。

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(画像提供:NECPC)