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CORTISが目の前に現れる。Apple Vision Pro向け没入体験「NEAREST CORTIS」体験レポート

(画像:Apple)

Appleは、BIGHIT MUSICの最新ボーイズグループ「CORTIS」とコラボレーションしたApple Vision Pro向けコンテンツ「NEAREST CORTIS」の配信を2026年1月16日に開始した。

今回、「Apple 表参道」で同コンテンツのデモンストレーションを体験する機会を得た。本稿では、その内容と実際の没入体験についてレポートしたい。

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180度8K映像で感じる「距離ゼロ」のパフォーマンス。リハーサル空間の “中心” に立つ感覚

CORTISはHYBE傘下・BIGHIT MUSICから2025年8月にデビューした5人組ボーイズグループ。デビューEP『COLOR OUTSIDE THE LINES』を発表してから約5カ月というタイミングで、Apple Vision Pro向けのImmersive Videoに起用された形だ。

今回体験したのは、ドキュメンタリー形式の「NEAREST CORTIS」。Apple Vision Pro専用のApple Immersive Videoとして提供されており、映像は180度・8Kの空間ビデオで、Spatial Audioにも対応する。再生はvisionOSのApple TVアプリから行う。

ヘッドセットを装着し再生が始まると、まず感じるのはメンバーたちとの距離の近さだ。メンバーが目の前を横切り、視線を向け、フォーメーションを組み替える。メンバーの表情や息遣いも間近で捉えることができ、ただ映像を鑑賞しているというよりかは、同じ空間を共有している体験に近い。

CORTISは見ているだけで息が上がるような激しいダンスを持ち味とするグループだが、本コンテンツではその躍動感が強く伝わる。解像感も高く、Vision Proの表示品質を前提に設計されたコンテンツであることがよく分かる仕上がりだった。

Apple Immersive Videoはこれまでもスポーツや自然ドキュメンタリーなどで展開されてきたが、K-POPグループの本格的なパフォーマンスを前面に出した作品はインパクトがある。ファン向けの企画に見えて、実際には空間コンピューティング時代の映像表現を示すデモンストレーションとしての側面も強く、エンターテインメント×テックの現在地を確認できる内容だ。

「NEAREST CORTIS」は、Vision Proを所有していればApple TVアプリから無料で視聴できる。デバイスを持っていない場合も、Apple Storeでデモ体験が可能だ。Apple Storeでは、これ以外にも気になるコンテンツを複数体験できるため、興味を持った方はぜひデモ体験を予約してみてはどうだろうか。予約はApple公式サイトまたはApple Storeアプリから。

なお、今回の体験では、M5チップ搭載の最新Apple Vision Proを使用した。本モデルと同時に追加された「デュアルニットバンド」を初めて装着したが、ソロニットバンドよりも重量が分散され、安定感が増している。視線を大きく動かすダンスシーンでもブレを感じにくく、没入感を維持しやすかった。空間映像を楽しむうえで、装着感の改善が体験の質に直結することを実感した。

デュアルニットバンドは初代Apple Vision Proとも互換性があり、単体購入できるため、もし初代モデルを持っていてより安定感を重視したい場合は、Apple公式サイトなどでの購入がオススメだ。

▼ Apple公式サイトで以下を購入する