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『なつもん!20世紀の夏休み』有料DLC 「ゆうやけの島とラジオ局」 がサプライズ配信。「夕焼け島」 が新マップとして登場、新たな昆虫や魚も

任天堂は6月18日、Nintendo Switch向けの新作タイトル発表番組 「Nintendo Direct 2024.6.18」 を配信。同配信のなかで、スパイク・チュンソフトは『なつもん!20世紀の夏休み』の有料DLC 「ゆうやけの島とラジオ局」 を同日より配信すると発表した。

『なつもん!20世紀の夏休み』は、『ぼくのなつやすみ』シリーズの綾部和氏が原作・脚本・ゲームデザインを手がけた新作アドベンチャー。プレイヤーは、海の見える緑豊かな田舎町にやってきたサーカス団・団長の一人息子として、たくさんの出会いや体験を経験をして特別な夏休みを楽しむことができる。

虫取りをしたり海で泳いだり、町の人たちと交流したり。さらには電車に乗って隣町に遠征したり。お祭りのときは特等席で花火鑑賞。いろいろなことを経験することで、できることも行ける場所も広がっていく。

そして、今回配信される有料DLC 「ゆうやけの島とラジオ局」 は、よもぎ町から見える洋上の 「夕焼け島」 が新マップとして登場。険しい地形と豊かな自然が特徴の島には、よもぎ町では見られない30種類の昆虫や魚が生息。島にはラジオ局の送信アンテナがあるほか、かつての住居跡や洞窟といった気になるポイントが点在する。

新たに展開する物語には、ラジオ局を運営する 「DJ低気圧」 や、まぼろしサーカス団の演出家 「トビヤマさん」 が登場。ほかにも新規の昆虫や魚、一部キャラクターの追加エピソードなど様々な要素が実装される。

有料DLC 「ゆうやけの島とラジオ局」 の価格は1,980円(税込)。対応プラットフォームはNintendo SwitchおよびPC (Steam)。

(画像:スパイク・チュンソフト)