
マウスコンピューターは、法人向けPCブランド「MousePro」から14型ノートPC「MousePro G4」を発売した。最大49TOPSのNPUを内蔵し、ローカル環境でのAI処理に対応するCopilot+ PCとして展開する。
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Core Ultraシリーズ3とNPUでローカルAI処理を強化。約933gの軽量筐体にWi-Fi 7と高い堅牢性を両立
MousePro G4の最大の特徴は、インテルの最新プロセッサー「Core Ultraシリーズ3」を採用したことだ。内蔵NPU「インテル AI Boost」は、Core Ultra 7 プロセッサー 355で最大49TOPS、Core Ultra 5 プロセッサー 325でも47TOPSのAI演算性能を備える。クラウドに処理を委ねることなく、端末上でAIタスクを実行できる点が特徴で、応答速度の向上やデータの機密性確保にも寄与する。
NPUがAI処理を担うことで、CPUやGPUの負荷を抑えやすくなり、パフォーマンスと省電力性の両立も図られている。法人用途では、生成AIの補助機能や画像処理、音声認識といった日常的な業務支援を、安定して運用できる点が強みとなる。
ディスプレイは14型WUXGA(1,920×1,200ドット)の16:10パネルを採用。sRGB比100%の色域と最大400nitの輝度を備え、資料作成や画像確認など幅広い業務で扱いやすい仕様だ。
筐体は約933gと1kgを切る軽量設計ながら、米国国防総省の耐久試験規格「MIL-STD-810H」に準拠したテストをクリアしている。持ち運びを前提とした法人利用でも、安心して使える堅牢性を確保した。
バッテリーは標準で55Whを搭載し、動画再生時で約13.5時間、アイドル時で約23.5時間の駆動を実現する。BTOオプションでは73Whの大容量バッテリーも選択でき、外出先での利用時間をさらに延ばすことが可能だ。
通信機能はWi-Fi 7とBluetooth 6に対応するほか、BTO構成によりnanoSIMおよびeSIM対応のLTE通信機能を追加できる。カメラはWindows Hello対応の500万画素モデルを採用し、HPD(Human Presence Detection)センサーによる自動ロック機能や、自己暗号化SSD(SED)など、法人向けに求められるセキュリティ機能も用意されている。
価格は、Core Ultra 5プロセッサー 325搭載モデル「MousePro G4-I5U01BK-F」が230,780円から、Core Ultra 7プロセッサー 355搭載モデル「MousePro G4-I7U01BK-F」が256,080円から(どちらも税込)。マウスコンピューターの公式Webサイト、ダイレクトショップ、法人営業窓口などで順次販売される。
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(画像提供:マウスコンピューター)
