11月15日、マウスコンピューターは沖縄県那覇市を拠点とするプロバスケットボールチーム「琉球ゴールデンキングス」とオフィシャルパートナー契約を締結したと発表した。
「琉球ゴールデンキングス」とのオフィシャルパートナー契約締結は、マウスコンピューターの地域貢献活動の一環。同社は24時間365日の電話サポートを担うコールセンターを沖縄県沖縄市に設置しており、同市を拠点に活躍するBリーグ所属の「琉球ゴールデンキングス」の活動理念に共感し、沖縄県の地域社会への貢献と更なる活性化に寄与したいという思いから契約に至ったという。
今回の発表にあわせて、マウスコンピューター代表取締役社長の軣秀樹氏は以下のコメントを発している。
この度、琉球ゴールデンキングスおよび沖縄バスケットボール株式会社のオフィシャルパートナーとして契約を結ぶことになり、大変うれしく感じております。 沖縄コールセンターは、マウスコンピューターにとって顧客サポートの重要な拠点となっております。以前は外部委託によって運営されていましたが、2010年より完全自社運営に切り替え、地域の方々を積極的に採用し運営を行っております。 今後は、マウスコンピューターの従業員一同で琉球ゴールデンキングスのご活躍を全力で応援し、良きパートナーとして沖縄県の地域活性化に貢献できるよう、努力してまいります。
(画像提供:マウスコンピューター)