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マウスコンピューター、「NEXTGEAR JG」 ブランドからAMD Ryzen 7 7800X3D/AMD A620チップセット搭載モデルを発売

マウスコンピューターは、同社ゲーミングパソコンブランド 「NEXTGEAR」 で展開する 「NEXTGEAR JG」 シリーズに、「AMD Ryzen 7 7800X3D ゲーミング・プロセッサー」 「AMD A620チップセット」 を搭載したデスクトップモデルを追加。本日9月19日(火)より販売を開始する。

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NEXTGEAR JGシリーズに 「AMD Ryzen 7 7800X3D ゲーミング・プロセッサー」 搭載モデル登場

今回販売が開始されたのは、ゲーム用途に特化したCPU 「AMD Ryzen 7 7800X3Dゲーミング・プロセッサー (8コア16スレッド)」 と、Zen4アーキテクチャを搭載したAMD Ryzen 7000シリーズ対応マザーボード 「AMD A620チップセット」 を採用したデスクトップパソコン。

「AMD Ryzen 7 7800X3Dゲーミング・プロセッサー」 は、L3キャッシュを合計96MB搭載することで、最新のゲームタイトルでも快適な動作を実現。さらに、「AMD A620チップセット」 はDDR5対応のメモリモジュールを搭載している。DDR4メモリと比較し、動作クロックが3200MT/sから4800MT/sと150%向上。ゲームプレイ時におけるパフォーマンス向上が期待できる。

「NEXTGEAR JG」 シリーズで採用するケースは、フロントに大きなクロスを形どるようなデザインが特徴。また、クロスの真ん中にブランドカラーのマゼンタで 「NEXTGEAR」 のエンブレムをあしらい、より個性を際立たせた。クロスの周りはメッシュ加工になっており、裏にケースファンを取り付けることで、高い冷却性能を得ることができる。

サイドガラスパネルも全モデルで標準装備。LEDケースファンへのBTO (Build to Order) により、パソコン内部のデコレーションを楽しむことができる。

フロントパネル側には最大3個、リアに1個、トップに2個、最大6個のケースファンを取付可能。フロントからリアへはエアフローが直線的に流れる構造になっていて、筐体内を効率よく冷却できる。

トップには240mm水冷ラジエーターを取付可能で、CPUに高負荷がかかった場合もゲームプレイが安定してできるようになっている。電源ユニットは金属製のシュラウドに格納されており、筐体内に電源からの排熱をできるだけ逃さない作りになっている。

モデルの一例として、AMD Ryzen 7 7800X3Dゲーミング・プロセッサー、GeForce RTX 4070、16GBメモリ、1TB NVMe SSDを搭載した 「NEXTGEAR JG-A7G70」 は、254,800円(税込)で販売される。購入はマウスコンピューターWEBサイトにて可能だ。

(画像提供:マウスコンピューター)